SECRETSの設定手順
背景
GitHub Actionsは秘密鍵やパスフレーズのようにコードに書きたくない値を環境定義として登録し、GitHub Actionsを起動する際にそれを読み出すことができます。
リポジトリの所有者でないと操作できないようなので、ここに手順を示します。
手順
リポジトリのSettings > Actionsを選択。

緑色の[New repository secret]を押す。

PORTの場合を例にすると、以下のように入力する。
- 「Name」欄:PORT(大文字で記入)
 - 「Secret」欄:ポート番号を記入(ここでは仮の1234を入力)
 

秘密鍵の場合は以下のように「Secret」欄には秘密鍵の内容を丸ごとコピーする。

最終的な状態
最終的には以下のように4つの項目が設定されていればOKです。
また、この作業はmars_g_aとmars_g_cの両方のリポジトリに実施してください。
